Miuiを長らく使ってきましたが、SEストックが恋しくなってこのROMを入れてみました。
ホームはSEのデフォルトランチャーですが、通知領域にトグルスイッチがついていて便利です。
このトグルスイッチ、quickpanel を使っているみたいですね。
ということは、acro や PLAY にも移植できるかもしれません。
ちょっと後でやってみたいと思います。
ホームランチャーはXPERIA PLAYから最新(2.0.A.0.22)のものを移植しました。
acro では一つ前のバージョンでアンインストールが出来ないため、acroにもこれを移植しようと思っています。
通知領域のトグルスイッチは左右にスライドするタイプで9個です。
この透過の通知領域も気に入っています。
AppManというアプリがプレインストールされていて、ステータスバーのテーマを変更できたり、Timescapeをインストールできたりします。
設定画面はこんな感じです。
バッテリーアイコンの変更などができますが、CM7やMIUIと比較するとちょっと項目不足な感じがします。
なにげに便利なのは、電源ボタンを長押ししたときに表示される携帯電話オプション画面です。
xRecovery という項目があるんですよね。
これを押すと、Rebootされて自動的にxRecoveryが立ち上がるのでとても便利です。
右上の画面が、端末情報部分です。
DooM氏のKernelを使っているのですが、ちょっとバッテリーの減りが早い気がするのでストックKernelに戻す予定です。
情報元:[ROM] T.E.A.M | Fully Transparent | 2.3.3 | v2.0 | 25/09 | Now With AppMan!!! – xda-developers
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