今日はシステム関係のお方との新年会!
たまにはワインではなくて日本酒が飲みたいなぁ~。そういうときは硯家に行きます。
もちろん、この4本ともいただきました。
うぐいすの絵柄のお酒、少し甘めなんですが、最初はこんな感じの方が飲みやすい。
だんだん、辛くてクセのあるものに行くのが好きですね。
鶴齢、有名ですが、「越端麗」というのは本当に地元でしか入手できないものなので飲めてラッキーでした。
とても美味しかった。またあったらぜひ頂きたい。
この山本というお酒もとてもうまかった。辛口です。
となりの仕込み四号、二十三号は、樽の名前らしくて仕入れ先がほぼ限られているからわざわざ名前をつけて出す必要が無いという考えでこんな名前になっているそうな。
いいね、人造人間みたいで。私は四号の方が好きだった。
陸奥の八仙、これも地元でしか飲めないようなお酒。クセがあって甘みがある飲む人を選びそうなお酒です。
豊盃もクセのあるお酒、でも八仙の方が好きかな。
本店じゃない方の店の方が好いているのでこちらによくお邪魔しますが、店長は若いのに(若さは関係ないか)とっても日本酒を良く知っている方です。店長の地元は陸奥ということで、この八仙が大好きというふれこみも八仙の味を美味しく感じさせている気がします^^
金華サバと関サバです。
このしめ具合がとても好きなんですよね。店長がしめているとのこと。すばらしい。
刺身の鮮度は本当にこの店が抜群だと思います。
仕入れもかなり工夫されてるみたいですよ。
西武や東武のさしみとかとものが全然違います。味もね。
新メニューの手羽先です。まだテスト導入ということでしたがとてもやわらかくて美味しかった。
「レモンがついてますが、塩もきいてますので、まずはそのまま食べてみてください」なんて言ってくれるのも嬉しいですよね。結局レモンは搾らずに食べ終わりました。
現状は魚中心のメニューが多い硯家ですが、今後は肉料理にも力を入れていくそうです。
これは、肉食のかめとしては嬉しいニュース(笑
となりは、真アジのなめろうです。めっちゃうまいです。日本酒とあいまくり。
左側は硯家名物の牛すじの煮込み。これは外せない。
となりは、なんとカンパチの白子です。なんとめずらしい。とっても美味しくいただきました。
しめは、やっぱり硯家といえばうどん。
釜揚げうどんに生わかめのトッピング。わかめをしゃぶしゃぶすると緑色に変わります。
うどんと一緒に食べると最高です。
硯家は化学調味料を一切使わず、素材そのものの味を生かすというコンセプトで料理を出している。このスタンスもかめはとても大好きです。安心して食べられる。
食べたし飲んだし、また腹一杯になってしまいました。。。
うどん処 硯家 南池袋店 (うどん / 池袋、雑司ヶ谷、都電雑司ヶ谷)
★★★★★ 5.0