xRecovery を導入(文鎮化を回避するバックアップアプリ)

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右の状態になれば、インストール成功です^^

インストール方法をメモしておきます。

xRecoveryのインストール方法

まず、はじめにroot化済み、Busybox導入済みの必要があります。
(参考:ピンチズームアップデート後のroot取得方法 かめめねっと

後の作業は3つです。

  • xdaから xRecovery-0.2-release.apk をダウンロード
  • xRecovery-0.2-release.apk をSD直下に移動
  • ファイルマネージャーからxRecovery-0.2-release.apkをタップ

これでアプリを起動すると、一番上(左)の画面になり、「Install xRecovery」をタップして成功すると、右画面に変わります。

xRecoveryの使い方

使うには一度電源を落とします。

電源を入れると最初に「Sony Ericsson」の白い文字が出てきますが、これが出たらバックキー(← のキー)を数回連打(連打というとスピードを気にしがちですがそんなに速くおす必要はありません)します。

そうすると、

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・・・ちょっと不気味ですが、おじさんが笑顔でお出迎え。

「よくきたねぇ」と言っているみたいですね^^

<操作方法>

  • 音量キーの上下で「項目の選択」
  • □ ホームキーで「決定」
  • ← バックキーで「戻る」

上から6番目の項目「Backup & Restore」でバックアップを行います。

□ホームキーを押して決定すると、下(左)の画面になります。
Backup の項目でホームキーを押すと、バックアップが開始されます。

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右上の画像がバックアップ中の画像です。

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このように、最後に「Backup complete!」と表示されれば完了です。

かめの環境では5分程度で完了しました。

バックアップが終了したら、「Reboot Phone」でXperiaを起動させます。

これでバックアップは完了です。

xRecovery でリストアする方法

バックアップと同じく、6番目の項目「Backup & Restore」でリストアを行います。

  • Restore(まるごとリストア)
  • Adavanced Restore(項目毎に選択可能)

xRecovery と Titanium Backup で2重に保険を!

xRecoveryを導入していても文鎮化した時に起動しなかった。というケースもあるみたいです。

ですので、「Titanium Backup」も利用して2重に保険をかけておいた方が安心ですね。
(Titanium Backup のインストール方法:アンインストール不可アプリ(moxierメールとか)をアンインストールせず永眠してもらう方法1(root必要) かめめねっと

またSD内のファイルも定期的にPCへバックアップをとっておくと更に安心です。



3件のコメント

  1. ピンバック:電ビWeb担

  2. ピンバック:初代Xperia(SO-01B)をAndroid2.3にアップグレード完了 | Webに関する調べ物の記録

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