WordPress の投稿に便利な Windows Live Writer 2009

WordPress への投稿は、メインで使っているFirefoxからのアップだと管理画面が重くてとても面倒。
逆にiPhoneからの投稿はWordPress2 というアプリのおかげで快適。でも、文字をたくさん打ったりする場合は、やっぱりパソコンの方が便利。そこで、ブラウザを使わずにWindowsにインストールしてローカルで記事が書けるものがないか調べてみた。

ググってすぐにでてきたのが「Windows Live Writer」
WordPressのプラグインもあるようなので、これを導入してみることに。以下導入手順。
結構簡単です。
途中、Windows Live ID を登録しなければならないけど、無料だしYahooIDを登録するような要領で行えばOKです。言語は全て日本語なので全然難しくないですよ。

思ったのが登録フォームがとても見やすくわかりやすいインターフェースなこと。
マイクロソフトの謹製ソフトはちょっとね。と思ってたけど非常にしっかりしていますね。

ちなみに、ダウンロード先は、
http://windowslivewriter.spaces.live.com/blog/cns!D85741BB5E0BE8AA!1650.entry?&_c02_owner=1

たぶんクリックすると、日本語のサイトに飛ぶと思います。
そのページの右あたりに、「今すぐダウンロード」とあるのでそれをクリック。

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いろいろとありますが、うざいソフトをインストールしたくないので、Writer のみにチェック

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↑ここでWindows Live ID を持っていない場合は、「新規登録」をクリックする。

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その他のブログサービスにチェック

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WordPressの管理画面のユーザ名とパスワードを入力する。
そうすると、勝手にいろいろと調査してくれてWordPressとして認識してくれる。

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↑そしてこの画面、何も教えてないのに名前を当てられた感覚が^^;

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ツール関係も日本語で使いやすい。
カテゴリーの新規追加や今まで登録してきたカテゴリーも反映されている。
投稿日時の変更も簡単にできる。
写真の大きさの変更もかなり簡単。なによりもわかりやすいUIがすばらしい!

とにかく、WordPressの投稿が重くて億劫と思う人は一度試してみてくださいね!

WordPress用のプラグインは、
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20091020_323000.html
の記事を読むと・・・

本プラグインは3つの機能をもっている。1つ目は、ブログのタイトルとキャッチフレーズを変更できる機能。とくにブログのキャッチフレーズは、ミニブログサービス“Twitter”から最新のつぶやきを取得して設定できるのが面白い。

2つ目は、投稿されたコメントを管理する機能。最新のコメント、未承認のコメント、スパムコメントをタブで切り替えて閲覧できるほか、スパムマークをつけたり削除することも可能。

3つ目は、ブログへ記事を投稿する際にカスタムフィールドを編集できる機能で、ブログのテンプレートに埋め込み表示するためのPHPスクリプトを生成する機能も備える。ただし、編集部で試用したところ、正常に動作しなかった。

ということなので、かめの環境では特に不要なので、このプラグインは入れないことにしました。

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こんな感じでプラグインを追加することも可能。
ちょっと見てみたけど、Amazonのアフィリエイト用プラグインもある、面白そうなので今後導入してみたい。
URL:http://gallery.live.com/results.aspx?bt=9&pl=8
もちろんこの記事もWindows Live Writer 2009でアップしています(^▽^)



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