PlayStation®Suite対応、アンドロイド3.0搭載タブレット端末“Sony Tablet”

2011-04-27_015757

2機種展開で、両機種ともに、2011年秋以降に順次、全世界で発売を開始する予定だそうです。

現時点でかめが注目しているポイントをまとめておきます。

持ちやすさ・持ち運びやすさ

S1は、9.4型(1280 x 800)の大型ディスプレイを搭載。本体重心の工夫により、持ったときの軽量感に優れている。

S2は、5.5型(1024 x 480 x 2枚)ディスプレイをダブルで搭載。

1つのディスプレイでビデオを再生し、もう一つにビデオの操作系ボタンを配置したり、メールの際には一つをソフトウェアキーボードの表示画面として使ったりできる。

操作性

ハードウェアとソフトウェアを一体とするソニー独自の即応性技術により、タッチパネル上の操作やブラウザーの表示を快適なスピードで行える。

大画面に適したキーボード配列を採用し、メールやSNSなどの基本機能を快適に操作できる。

エンタテインメント性

ソニーのネットワークサービスプラットフォーム“Qriocity”(キュリオシティ)により、豊富なライブラリーをもつビデオや音楽コンテンツを提供する。

PlayStation®Suite「プレイステーション スイート」で、高いゲームプレイクオリティを維持した初代プレイステーションの名作タイトル等を“Sony Tablet”上で楽しめる。

オンラインブックストアのReader™ Store(リーダーストア)の電子書籍販売サービスとも連携可能。

テレビなどの機器との連携性

S1は、赤外線機能で〈ブラビア〉をはじめとするテレビなどの様々な機器のリモコンとして使用可能。

両機種とも、DLNAで接続し、タブレットに保存している写真や動画などのパーソナルコンテンツをテレビの大画面に映し出したり、音楽をワイヤレススピーカーに出力して楽しんだりすることが可能。

今のところの購入意欲について

S1 , S2 は「コードネーム」ということで、製品名としては「Sony Tablet」だそうです。

S2はDSみたいですね。
でも、2画面は意外に使いやすそうだな。

あと、「折りたためる」というのは日本に合っていると思うし。
ポケットとかに入れるとフィルムを貼っていても傷つきやすいので、そういう観点から見てもいいな。

若干S2よりですが、S1との差が赤外線機能と形の違いだったら、S2が今のところ優勢かなぁ^^;

まだ、細かい情報はそれほどありませんが、秋に向けて貯金を開始しようかな、と思っております。

購入意欲、バリバリあったりして。。。



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