検索結果に日本語を入力した際に、その内容を予測して自動的に候補を挙げてくれる、インクリメントサーチに昨日から対応したらしい。
さっそく、使ってみました。
かめめ
といれると、
お!
かめめねっとが第一候補に!
えく
といれると2番目にエクスペリアがあがってきます。
これは便利になりましたね。
英語の場合は前から対応していましたが、日本語はIMEの関係で無理なんだろうと思っていました。
が、さすがGoogle、やってくれますね。
表示速度にもこだわっているようです。
いかにパソコンに負担をかけず、短時間で必要な情報が手に入るか。
検索エンジンは絶えず進化をしていますね。
それにしてもGoogle検索は便利になりました。
インクリメントだけじゃないGoogle検索のすばらしいソート機能
サイドバーには、いつのまにかこんなに沢山のソート機能が。
以前は検索結果にとっても古い記事が引っかかったりして、その記事がいつの記事か(つまり最新情報なのか)を探すのに時間が掛かったりしていましたが、
1ヶ月以内とかでソートをすれば、かなり新しめの情報だけに検索結果が絞り込めます。
この期間設定はかめの中ではかなり大活躍をしております^^
日付順、というソート機能も便利。
あとは、画像を含むサイト、タイムライン、や、未閲覧のページでソートするのも検索時間の短縮になります。
検索で上位表示するには、SEOよりも記事の鮮度と内容の濃さ
サイト制作におけるSEOという概念も変わりつつあると思います。
検索スキルが上がってきたら、このソート機能を使わずに検索することはまずありえません。
キーワードで上位表示させる、というだけではなく、記事の鮮度、画像などを用いた詳しい解説が必要になり、結果的には「本当に必要な情報が書かれているか」にこだわらないといけなくなるんだと思います。