Firefoxのクラッシュ防止機能「plugin-container.exe」を無効にする

プラグインプロセスの分離による本体のクラッシュ防止機能がFirefox 3.6.4より搭載されておりますが、タスクマネージャーを見るととんでもないメモリ量を使用している。。。

あまり優秀なパソコンじゃないとブラウザがクラッシュする前にPCがクラッシュしそうなぐらい。。。

プロセス分離のためにこれだけメモリーを食うのは勘弁なので、とりあえずこの機能は無効にすることにしました。

以下、自分用のメモになります。

  1. Firefoxのロケーションバー(URLが表示されるところ)に
    about:config
    と入力してEnter をおす
  2. 細心の注意を払って使用するをクリックする
    2010-09-22_153032
  3. フィルタに
    dom.ipc
    と入力
    2010-09-22_153114
  4. 以下の赤枠の部分の値を「false」に変更する
    (右クリックして切り替えを押せばfalseになります)
    2010-09-22_153552

これで、Firefox 3.6.4 以前のように分離せずに動くようになります。

plugin-container.exe がまだタスクマネージャーに残っている場合は、一度Firefoxを再起動させればいなくなると思います。

便利になるのはうれしいのですが、PCが重くなるのはいやですね。。。
もっと省エネ志向になるといいな。



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