プラグインプロセスの分離による本体のクラッシュ防止機能がFirefox 3.6.4より搭載されておりますが、タスクマネージャーを見るととんでもないメモリ量を使用している。。。
あまり優秀なパソコンじゃないとブラウザがクラッシュする前にPCがクラッシュしそうなぐらい。。。
プロセス分離のためにこれだけメモリーを食うのは勘弁なので、とりあえずこの機能は無効にすることにしました。
以下、自分用のメモになります。
- Firefoxのロケーションバー(URLが表示されるところ)に
about:config
と入力してEnter をおす - 細心の注意を払って使用するをクリックする
- フィルタに
dom.ipc
と入力
- 以下の赤枠の部分の値を「false」に変更する
(右クリックして切り替えを押せばfalseになります)
これで、Firefox 3.6.4 以前のように分離せずに動くようになります。
plugin-container.exe がまだタスクマネージャーに残っている場合は、一度Firefoxを再起動させればいなくなると思います。
便利になるのはうれしいのですが、PCが重くなるのはいやですね。。。
もっと省エネ志向になるといいな。