バッテリの減りが違う・・・Android2.3のタスク管理は優秀だなぁと思った件

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TripNMiUI "Iris" 0.4 Gingerbread を常用していましたが、TripNMiUL でFroyoを利用した場合どのぐらいの違いがあるのか見てみたくて、

現在、TripNMiUI "Iris" 1.6.5 Froyo を使っています。

実際は、トーチが使えないぐらいで、他の機能については正直Froyoの方が使いやすいイメージでした。

Froyo なので標準のカメラアプリもしっかりと動作します。

しかし、しばらく使ってみて気づいたのはバッテリーの減りの違いです。

上の画像のようにいちおうDeepSleepはしていますが・・・。

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Walttend Lite というアプリを例にとって説明します。

このアプリは歩数計アプリで、22時には歩数計アプリの測定を停止しました。

しかし、その後もアプリは停止することなく動いていて、そのために「Awake」の状態が夜中もずっと続いています。

TripNMiUI "Iris" 0.4 Gingerbread を使用していたときは、測定を停止した段階で、デフォルトのタスク管理機能が働き、自動的にアプリをKillしてくれていたために、このような事はありませんでした。

やはり、バッテリーの持ちを考えると、タスク管理が強化されたAndroid2.3の方が有利と考えられるかもしれません。

TripNMiUI "Iris" 0.4 Gingerbread もそろそろ次がリリースされそうな書き込みがありましたので、次がリリースされたら、GBに戻りたいと思っています。



2件のコメント

  1. こんばんは!
    いつもどうもです!
    2.3ってクロックの区分けが細かくなってますよね。
    CM7も上が1118まであったんですが、あれちゃんと機能してるんですかね?
    オーバークロックはほどほどでいいので省電希望です(笑)

  2. みっちさん、こんにちは。
    こちらこそいつもコメントありがとうございます。

    かめも同意見です^^
    OCよりも省エネですよね♪

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