Miui 1.7.01 (Gingerbread 2.3.4) on zKernel/bb67 を使用中

imageimage

lockscreen sense 3.0 というロックスクリーンがかっこよくて導入しました。

円周の緑ラインは、バッテリーの残量を示しています。

中央のパネルに指を当てると、右図のような画面になり、起動したい方向に指をスライドさせるだけで、ロックスクリーンが解除され、指定したアプリが立ち上がります。

ホームを呼び出す場合は下にスライドさせます。

imageimage

こんな感じですね。

これでロックスクリーンが解除され、ホーム画面(右図)に遷移します。

MiUIなので、以前使用していた T氏のROM とほぼ同じイメージです。

T氏のGBROMは「MIUI 1.6.17」の状態で更新が止まっているため、最新版の「Miui 1.7.01」を浸かっているCOB氏のROMを試してみたいなぁと思い、インストールしてみました。

CPUの設定、Deep Sleep するかなどについて

imageimage

しっかりと、Deep Sleep もしてくれます。

zKernel ですので、CPUは最高1113MHzまで出すことができますが、あえてゆとりを持たせて最高値は768MHzで抑えています。(バッテリー消費対策のためです)

充電して使用できる環境の場合は1113MHzまで、スリープ時は245MHzまでと設定しています。

imageimage

設定画面は全て英語です。日本語は用意されていません。。。
(日本語対応アプリは日本語で表示されます)

が、慣れてしまえばそんなにむずかしくはないと思います。(英語の勉強になるかもです^^)

使用環境は、左図の通り。

インストール方法

BB67 の環境で、本ROMをインストールしています。

Instructions:
1. (For bb46-52 users only) Flash bb67 using flash tool (bb54+ will work)
2. (For new users only) Do a factory reset in xRecovery
3. Flash rom using xRecovery 0.3
4. Reboot

インストール方法は上記の通り。

  1. まず、BB67でない場合は、67 をFlashtoolで焼く。
  2. ROMをダウンロードして、端末のSDカードに移動しておく。
  3. 次にxRecovery(0.3)を立ち上げて、factory reset 含め、色々とワイプします。
    ・Factory reset (full wipe)
    ・Wipe cache partition
    ・Advanced options > Wipe Dalvik Cache & Wipe Battery Stats
  4. ROMをインストールします。(Install custom zip > Choose custom zip from sdcard)

zKernel はROMをインストールする際、同時にインストールされます。

xdaのフォーラムに、TitaniumBackupが使えないという書き込みがありますが、かめの環境(BB67)では問題なく使用できています。

WLODの発生もなく、とっても安定していると思います。

ROMのダウンロード:Miui_1.7.01c.zip(約89MB)

情報元:[ROM][07-03] Miui 1.7.01 (Gingerbread 2.3.4) on zKernel/bb67 – xda-developers



8件のコメント

  1. 初めまして!miuiではatokの絵文字使えますか?
    僕はmiuiで使えたことなかったので・・・

  2. 56513さん、こんにちは。
    最近忙しくて返信が遅くなりました^^;
    かめは、mopera U の契約なので、絵文字は使用できないのです・・・。

    MiUI の場合、デフォルトでは「libemoji_docomo.so」ファイルが入っていないため、rootを取得してシステムファイル内でファイルの編集・追加が必要になると思います。

    system/lib 内に「libemoji_docomo.so」を入れて、

    build.propに

    ro.config.libemoji=libemoji_docomo.so

    を付け足せば、i-mode契約の場合ならいけると思います。
    パーミッションは644です。

    絵文字の表示・入力に対応したアプリでないと使用できません。

    かめは利用出来る環境ではないので、詳しくは、検索で調べて頂いた方がよりよい情報がつかめると思います。

  3. お返事ありがとうございます!

    一応Y2Rさんの一撃ツールで導入してるので、その作業は出来ているはずなんですよね。
    それでもダメというとは、MIUIが日本語に対応していないことと関係があるのかもしれません・・・

  4. こんにちは。
    MIUIもfroyoではちゃんと絵文字表示されますよ!
    (ATOKは表示した瞬間FCですが・・・PoBOXでは使えます。)
    ただGingerbreadだとlibemoji_docomo.soが受け入れられないか無視されるので
    しょうか?原因が分からず導入してもまたfroyoに戻ってます(笑)
    Gingerbread魅力なので何とかしたいのですが・・・
    Trip氏に聞ける方がおられたら教えて戴きたいです。(もーあちこち書いてしまってます)

  5. いつもは意見させていただいています。 さっそくの質問ですが、lockscreen sense 3.0はアプリなのでしょうか? 導入したいですが、どちらにあるのでしょうか? 一応rootは取っています。 お手数ですが教えてください。

  6. taiseiさん、こんにちは。
    lockscreen sense 3.0 かっこいいですよね^^
    こちらですが、このROMを入れると自動的に適用されます。

    未検証ですが、他のMiui(T氏のMiui)でもテーマからlockscreenを変更することで使用できるので、こちらはアプリではなく Miui のテーマとして提供されているのだと思います。

    ちなみに、TripNMiUi の場合は、デフォルトでは異なるロックスクリーンテーマが適用されていますが、テーマを変更することでlockscreen sense 3.0と同じ感じにすることも可能です。
    (確か、lockscreen sense 3.0という名前ではなく、中国語で表記されていましたので事前にプレビューで確認した方がいいです)

    また、ぜひ遊びに来てください♪

  7. 返事ありがとうございました。 追加で質問ですが、ロックスクリーンのみをメタモで導入することは可能でしょうか??

  8. taiseiさん、メタモ用には作られていないと思うので難しいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です