これは、うささんが一目惚れして即決し(てしまっ)たお皿です。
ピンク色でとってもキレイ。
本当はもっと薄い色のピンクなのですが、ピンク色がもっとわかる方がいいと言うリクエストにより、ホワイトバランスの色温度設定をちょっと高めにして撮っています。
このまえ、「ルッコラとクレソンとほうれん草の旨辛サラダ」を作ったとき、マスタードを切らしていたので買ってきてリベンジしました。
本日の野菜は、ちぢみほうれん草・ルッコラ・スイートバジル・ポットレタスです。
ちぢみほうれん草は、生でも食べられるんじゃないかなぁとは思いましたが、ネットで検索しても生で食べれるよ。なんて一言もどこにも書いていなかったので、こわくなってセオリー通りさっと軽くゆでてます。
他は生です。
ちぢみほうれん草は、冬の寒さにさらしながら作る「寒じめ栽培」という方法で作られるので、糖度が高いものだとフルーツ並みにあるのだとか。
実際に食べてみましたけど、びっくりするほど甘い。
これがルッコラの苦みと合わさって、さらに今回は一癖あるバジルがおりますので、まとめて口の中に一気に放り込むと、すばらしい甘辛苦旨のハーモニーとなって口の中を襲撃します。
これは、おいしいですね。この三者三様なサラダ。合わさるととんでもないおいしさです。
ちなみに、ポットレタスとは、
ポットレタスとは、レタスを栽培用ポットに入れたまま出荷されるレタスです。
レタスは土つきのまま、根っこつきのままお届けできるので畑で採れたての、フレッシュな味わいをお届けできたら…そんな思いからこのポットレタスは生まれました。
というレタスだそうです。素晴らしいレタスですね。
店で買うときにこういう説明をちょっと名札のところに書いておいてもらえれば、もっとこういう野菜は売れると思うんだけどなぁ、あえて書かないのかな?・・・ふめい。
念願のビオバルサミコ酢とビオマスタードの混ざり具合は最高で、たっぷり作ったんですけどあぁっという間になくなってしまいました。
今日は、「このしいたけ、でかくね?」や「おろしたばかりの天然本マグロのすき身」も食卓に登場し、とても賑やかでおいしいお食事でした。
そして、今日のワインは・・・、もう最高でした。