コノスルのスパークリングワインを発見。早速飲んでみることに。
コノスルはラペル地区チェンバロンゴに100年以上続く単一畑を所有するワイナリー。
1993年にコンチャグアヴァレーに設立。自社畑の一部で有機栽培を開始する。
畑では放し飼いのガチョウたちが除草を行い、施肥はワイン発酵後に出る副産物を使用。
数年後、ドイツのオーガニック農産物認証機関『BCSエコ』に認定を受け、2003年に初ヴィンテージ。
2008年、地球温暖化の原因となるCO2の排出削減に向けて、ワイナリーとしては初となる
『カーボンニュートラルデリバリーステータス』を取得。
英国「カーボンニュートラル社」認定。もとは川底であった肥沃な土地と穏やかな気候に恵まれ、果実味にあふれた非常に力強く、エレガントな味わいのワインを創り出しています。
カベルネ・ソーヴィニヨンとピノ・ノワール種は特にイギリスでの評価が高く、それ以外の品種も海外で数多くのワイン賞を受賞しており、最近はメルロー、ゲヴェルツ種の評価が高まっています。
コノスルにスパークリングがあったとは。
最近でたのかな?初めて見ました。
飲んでみると、それほどの深い感動は正直ありませんでしたが、乾杯ビール的な位置づけなんでしょうね。
キンキンに冷やしてグイグイ飲みたいスパークリングでした。
シャルドネ 90%
リースイング 7%
ピノノワール 3%
スパークリングも今後はラインナップが増えるといいな。楽しみです。
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