基本的にはOS側に任せておけばいいのですが、メモリを消費しすぎてXperiaでもさすがに動作が遅いな、と感じることがあります。
「Automatic Task Killer」はそんなときに便利なアプリです。
他にもタスク管理系のアプリはたくさんありますが、このアプリの特徴は何と言ってもスリープになると、予め終了対象として登録しておいたアプリを自動的にKillすることが出来ます。
スリープ後、立ち上げた際には、Automatic Task Killer からどのぐらいメモリが解放されたのか報告があります(右図)
インストールは日本語なのでとても簡単です。最初に全てアプリを参照するため読み込みに30秒ぐらいかかります。
上図中)このように強制終了対象リストにするかしないかをチェックしていきます。全て登録/全て登録解除 があるので、一括選択出来て楽ですね^^
設定もかなり細かくできるようになっています。
今後インストールするアプリに対しても自動的に検知して登録されるように出来るのでこれも便利ですね。
タスク管理アプリは自動のものと手動のもの1つずつあると便利ですが、自動型はこのAutomatic Task Killerできまりですね。