無視リストが見えるタスク管理アプリ「ESタスクマネージャー」

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1ヶ月前ぐらいから気に入って使っているタスク管理アプリです。

気に入っている点は無視するリストに登録したアプリも状況がわかるというところです。

通常(というか、かめが使ってきたタスク管理アプリ)は、無視するリスト(つまり無視するわけだから君のことなんてどうでもいいんだよ、だから自動的に終了するリストから外してやるよ)に登録すると、そのアプリが常駐してようがしていまいが、その様子はわからなくなってしまいます。

しかし、無視するリストに一度いれると、そのまま入れ放しにしたまま放置。。。そんなことを経験したりしなかったり。

あとで、「え!このアプリ動いてたの?てゆうかまだいたのぉ?」ってことになったりする。(かめだけかな)

このアプリはそんなテキトーなかめにでも管理しやすくしてくれる素晴らしいアプリです。

上の図(結構上ですが・・・)で白いテキスト文字で表示されているアプリは無視するリストに登録していないアプリです。そして灰色のテキスト文字で表示されているアプリは無視するリストに登録したアプリです。

つまり同じフィールドで管理できるわけですね。

白い方も灰色の方も、そのアプリを長押しすると、

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この画面になります。
「非表示/表示」をタップすると、無視するリストへ登録(既に登録されている場合は無視するリストから削除)となります。

「切り替え」をタップすると、そのアプリを立ち上げることができます。
これ、意外に便利です。
あれ?このアプリなんだっけ?(ばかめ)
ということが起きたときはとりあえず起動してみて確かめる。使えるならそのまま。いらない場合はそのままこのアプリからアンインストールが可能です。

「終了」はそのアプリを即座に終了させます。

アンインストールは、そのままの意味です。Xperiaからそのアプリをアンインストールします。

詳細を見るもそのまま、そのアプリの詳細を見ます。

全て選択は無視するリストに登録されていないアプリ(白い方)を全て選択状態にします。
ただ、選択状態にしたところで、今のところ何にも出来ないようです^^;
今後のバージョンアップで改善されていくのだと思います。

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上の図、左はメニューを押した状態です。
設定をタップすると、中央の画像になります。高級設定を押すと、右側の画像になります。

右側の画面では、待ち受け状態になった場合に無視リスト以外のプロセスを自動終了するための設定が可能です。

1×1 サイズのウェジェットもあります。
利用可能なメモリー数と動いてるアプリ数が表示され、ワンタップで無視するリスト以外のアプリを終了させることが可能です。

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こんな感じです。

バッテリーへの配慮もしっかりされていて、バックグラウンドで動かしていても殆ど影響を与えません。(Battery history の部分起動状況を閲覧するとこのアプリの存在はありません。)

なかなか使えるアプリで現在は他のタスク管理アプリは停止状態にしてこのアプリを主力として使用しています。

いままで、

と、このブログにも三つ記事を書きました(本当はこれ以上のアプリを試してます)が、今のところ、今回紹介したアプリに落ち着いておりますめ。

ま、まだまだ今のところ様子見ですが、アプリを直接起動させることができたり、アンインストールができたりと、中々使えるアプリだと思います。



1件のコメント

  1. Esタスクマネージャーで、バッテリーの消耗を軽減したい。

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