エックスサーバーのMySQLデータベース自動作成機能を試してみる

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11月29日に自動インストール機能がリニューアルされました。

今までは事前にデータベースを作成しなければならなかったのが、今回のリニューアルでそれすらも自動で作成されるようになったとか。早速試してみます^^

X ServerPanel > 自動インストールと進みます。

今回はワードプレスを自動インストールしてみます。

本来であれば、先にデータベース(MySQL)を作成する必要がありましたが、作成せずにいきなりインストールしてみます。

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インストール設定をクリックします。

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次の画面です。

おぉ~、「自動でデータベースを生成する」という選択肢が増えている^^

もちろん、今まで通り作成済みのデータベースを利用することも可能です。

今回は自動で作って見るのでこちらにチェックをいれてインストール確認へ。

トップディレクトリにWordPressをインストールする場合は、インストールURLはそのままで大丈夫です。たとえば、blogというディレクトリにインストールする場合は、

http://xxxxxx.xxx/blog

のようにします。xのところは独自ドメインです。

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次の画面で、この内容でインストールしていいかという最終確認を行います。

MySQLのデータベース名、ユーザ名、パスワード、全てが自動で入りました。

これは便利ですね!

インストール(確定)をクリックすると、次に「WordPress のインストール準備を完了しました。指定のURLからアクセスし、インストールの最終処理を行ってください。」と出るので、URLにアクセスします。

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もうワードプレスの画面に来ました。

あとは、サイトのタイトル、ユーザ名、パスワード、メールアドレスを決めるだけです。

なんと簡単なのでしょう。

4クリックでデータベースまで自動作成、そしてワードプレスのインストール完了です^^

WordPressを使う場合、エックスサーバはますますオススメ出来るようになりました。

10日間の無料お試しなどもあるようなので、独自ドメイン運営を考えていらっしゃる方はぜひ検討してみてください。

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