iPhone アプリ「Eye-Fi」を使ってパソコンへ無線転送

Eye-Fi という直接無線LANを使ってパソコンに取り込むSDカードがある。
これはとっても便利で、S90 をメインで使っていたころは重宝した。

E-P1 使用するようになってからは、どうも相性が悪いらしくちゃんと動作しない。
ネットで調べると同じ状況の方をお見受けするので、現状は静観するしかないと思い、そのままだ。

じゃ、せめてiPhoneで撮った写真をパソコンに転送できるようにしよう。

そういうアプリを、Eye-Fi利用者(ID/パスワードが必要)向けに無料配布している。

ダウンロードして早速写真を取り込んでみる。

ん?どうやるんだろう。

あ、なるほどねiPhone側から設定するのではなくて、Eye-Fi側から設定するのね。

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iPhoneを認識すれば自動的に左サイドにiPhoneのアイコンが出現する。

設定を押して、あとはパソコンのどのフォルダに保存するか、日時とかのファイル生成形式はどうするのか、などを設定して、設定を反映させればOK.

万歳!

という、ある意味印象に残るなぞの日本語訳が登場して設定完了です。

少し使いにくいなぁと感じている点は、「その他の日付オプション」で写真を撮影した日を使用する を選択しても、写真をアップロードした日に日付が勝手に変換されてしまうんだよねぇ。。。

たぶん、アプリ側のバグだと思うけど、早くなおってほしいなぁ。

あとは、pngファイルには対応していないのね。
だから、スクリーンショットをiPhoneで撮った場合は、この方法では転送できない。

う~ん、これも対応してほしいなぁ。



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