シャトー オー ミュジエル トララモン コート デュ ローヌ ヴィラージュ 2006

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ビオでうさかめ大好きグルナッシュとシラーの赤ワインです。

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ローヌのワインってもっと優しい感じじゃなかったっけ?

と思うぐらい力強く存在感のあるワインでした。

深みがあって余韻が長い。こりゃやばいね^^

すごく美味しかったです。

誕生日にこんな美味しいワインに出会えるなんて・・・幸せです^^

パリ発の某有名化粧品メーカーで働いていたジャン・マリー・ポプラン氏が、ボルドーでもブルゴーニュでもなく、テロワールと太陽を求めて2003年よりローヌの地に移り住んでワイン造りをスタートした異色の生産者。17ヶ所に点在する約25HAの畑では有機栽培を実践し、4段階あるコート・デュ・ローヌの中でも、クリュ(シャトーヌフ・デュ・パプなど)に次ぎ、2番目に位置するコート・デュ・ローヌ・ヴィラージュに地形的特徴(全18ヶ所。この地は2005年に認定された「SIGNARGUES・シナルグ」)を表記できる最高地区にあります。毎日全区画のぶどうを食べ、中の種を見るだけではなく、ぶどうと茎の接着部をみて収穫のタイミングを計ったり、最高の状態でぶどうを収穫するため区画ごとに早朝に実施し、畑でも最大限の努力を惜しみません!!平均収穫量はなんと約30hl/haと、この地域の平均収穫量の1/2という低収穫量を誇ります!!このトララモンは、石灰質の岩だらけの畑で豊富なミネラルを含んだグルナッシュとシラーをブレンド。スパイシーで力強い味わいの中に、温もりを感じさせるエレガンスを秘めています。低収穫により驚くほどの濃縮感を実現しました!

 

↑ ヴィノスやまざきは、6本以上の同時購入で全国送料無料になるのでまとめ買いに向いています。



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