ウィルコム「誰とでも定額」って素晴らしいけど採算とれんの?

ウィルコムが8月に面白いプランを発表しそうですね。
まだ決まったわけではなさそうですが。

「だれとでも定額」は「新ウィルコム定額プランS」「新ウィルコム定額プラン」を利用しているユーザーを対象としたもので、月額980円のオプション料金を支払うことで、携帯電話や固定電話、IP電話といった相手先を問わず、10分以内の通話が無料になるというもの。
相手が誰でも通話が無料に、ウィルコムが「だれとでも定額」を全国で開始予定 – GIGAZINE

詳しくは調べてないのでどんな制約がついているのか分かりませんが、たった月額980円固定電話やIP電話にも使えるってスゴイですね (゜Д゜)

ウィルコムって確か今年の2月に会社更生手続開始したはずだけど、更生の第一歩がこのプランなんですかね。Softbank や au とは異なり自社間のみという枠組みから外れるというかなり大胆なプランですが、消費者の食いつきはよいのではないでしょうか。

ただ、採算はとれるんですかね?

ちゃんと儲かる仕組みが敷かれた上でのプランならいいんですけど、負債を2千億も作って更正法のご厄介になった会社ですからね。。。

ただ、ウィルコム沖縄が先行で既に同じプランを実施していて今回実施期間の延長が決まったことや、その内容を見る限り、法人のお客さまは対象外、無料なのは月千回まで、といろいろ制約を設けていることから慎重さは伺えますね。

いくら安くて画期的なプランだったとしても提供している企業が潤ってくれないと、結果的に消費者側の満足度はあがりませんからねぇ~

採算ばっちり!

というなら、この上ない素晴らしいプランですね★

いずれにしましても詳細の発表が楽しみです^^



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